「願いの叶う本」
今回の演奏会の締めの曲でした。
激しい曲を激しく弾いて拍手をもらって終わりもいいけれど
あえてプログラムに載せた上でしっとりとした曲で終わる演奏会も
いいんじゃないかということで、このような構成になりました。
これを提案した人が演奏会に出られなかったのは残念でしたけど。
「ある曲」の「ある2小節」はこの曲のことでした。
たった2小節のソロのためにこんなに苦しむとは思わんかった。
作曲者の丸本大悟さんはARTEのドラ弾きさんですよね?
きっと彼なら楽ちんに弾いてしまうのだろうけどなあ…
左手がなかなか思うように動かなくて3重音はなかなか厳しかった。
力抜いて楽に弾いたら音も奇麗に鳴るのに、
どうしても右手も左手も力んでしまって思うように鳴らない。
でも、本番はなんとか音は鳴ったかなあ。
音が鳴っただけで、音楽性のかけらもなかったかもしれんけどね。
救いなのは、この曲を知っている客席のドラ弾きの方々から
「よかったですよ~」っていってもらえたことでしょうか。
お世辞でもうれしかったわ~( ̄▽ ̄)
と2小節のことだけでだらだら書いてしまったけど、
本人にとっては、がっかりな演奏会にならなくてよかったな~
とほっとしました。
曲全体を聴いてもタイトル通りの
ほんとに美しいおとぎ話のBGMにでもしたいくらいの曲ですよね。
作曲者によると、「誰かの」願いが叶う本らしいのですが、
客席の皆様の願いは叶ったでしょうか?
初めてこの曲のタイトルを聞いた時に
「DEATH NOTE」とか変な妄想を廻らせたりとかしてしまった
自分自身に喝を入れておきます。
ほんと涙が出そうないい曲でしたね。
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